自分で自分をごきげんに
お気に入りの自分でいること。
そのコツのひとつは、
お気に入りの自分でいること。
服装も 髪型も 心の中も。
なんでも。
誰かに気に入られることや
誰かと張り合う気持ちは
そこらへんにぽいっと捨てて、
シンプルにるんるんする。
"お気に入りの自分"
丁寧にネイルを塗ってみる
好きな香りを纏う
とっておきのマグでココアを飲む
ふわふわの食パンを食べる
"お気に入り"を散りばめておく。
自分で自分を丁寧に生かすこと。
きっとそれが、心の余裕につながって
人に優しくなれる源のひとつ。
自分で自分をごきげんにするコツ。
自分のごきげんスイッチを知ってて
自分で自分を満たせる人は強い。
人のエネルギーを吸い取らないから。
"誰か"に埋めてもらおうとすると
それが埋まらない時
とてつもなく苦しいし、
"誰か"がいないとダメになってしまう。
"誰か"を思い通りにしようとしてしまう。
思い通りにならなくて、苦しくて
感情が嵐のように揺れ動くあの感覚は、
自分では どうにもできない気さえする。
そんなとき、そっと
「自分で自分をごきげんに」
と、つぶやいてみる。
あれ?今の自分はどっちかな?
誰かに満たしてもらおうとしてないかな?
そっか、誰かに機嫌をとってもらおうとしてたから苦しかったのか。
って。ね。
そう受け止められたら、スッと楽になるはず。
自分で自分をごきげんにできる、
そういう人は
安定していて魅力的だ。
この"安定感"は"愛らしさ"につながっていく。
結局 人間関係は、
自立した者同士じゃないと長くは続かない。
誰かを愛せる自分であるために
心地よさ 心のゆとりを守るために
まずは自分で自分をごきげんにしてみる。
そのスイッチの場所は 人それぞれ。
大丈夫。
わたしはわたしの、あなたはあなたの
自分のごきげんスイッチを見つけられる。
そのスイッチを自分で押せる。
(そりゃ、押し間違えちゃうときもあるけどね)
"自分で自分をごきげんに"
f.
#🍋🚿
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